本の感想・レビュー
ナナメの夕暮れ

ナナメの夕暮れの感想・レビュー

若林 正恭

文藝春秋

ISBN: 9784163908878

読者の感想・読書記録

ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。

こうたろうさん

今後、心の老化を感じた時、また読みたいなと思った。 冷笑文化に対する疑問はありつつも、自分の中にも確実に存在することが分かっている以上、その正体を掴みに行くような勇気は持てなかった。 ‘’熱”と‘’冷‘’、‘’進‘’と‘’退‘’ ‘’受‘’と断‘’、‘’若‘’と‘’希‘’ 色々な葛藤が日々、あるもんだ。 「なんとかなる。悲観でも楽観でもない。目盛りいつもなるべく真ん中に。なるべく光と水にさらされて。情けは決して捨てず。」 「自分の正直な意見は、使う当ての無いコンドームの様に財布にそっと忍ばせておけばいい。それは、いつかここぞという時に、行動を大胆にしてくれる。」

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