本の感想・レビュー
歌われなかった海賊へ

歌われなかった海賊への感想・レビュー

逢坂 冬馬

早川書房

ISBN: 9784152102751

読者の感想・読書記録

ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。

ちぇ。さん

ナチスドイツという今では口にすることも憚られる体制下において、自由に生きるために戦った若者たちの話。タイトルの歌われなかった海賊への意味がわかったときはとてもすっきりしたし、終盤の伏線回収的な「だからか…!」がすごく気持ちいい。話としては重めだけど終わり方はとても温かい気持ちになる不思議な話。人間としての正しさは個人の考えようであり、他人に対するレッテル張りもまた、自分の勝手な解釈と理解をもってして行われることがよくわかる。人の汚さと温かさのどちらも得られる物語だった。どこまでが事実に基づいているのか気になる。

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ぴーすさん

感想を書くのが難しい。 圧巻ということばで終わらせていいのか分からない。ただ、もし、当時を生きていた彼らに会うことができたならば、あの歌を力の限り共に歌いたいと心からそう思った。

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れもんさん

面白かったけど前回作良すぎた

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