現実とはかけ離れていてかけ離れていないそんな世界観でのお話。 文章の量、自体は少なく読みやすい一冊。 伊坂幸太郎さんにしては終わり方が珍しいような気もしました。 読んでいると絵が出てくるのですが読み進めるにつれて少しずつ理解が深まっていきます。
元の読書記録を見る楽園の楽園の感想・レビュー
伊坂幸太郎
中央公論新社
ISBN: 9784120058752
読者の感想・読書記録
ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。
思った以上の短さに驚き、さらに短編なのにものすごく壮大で驚きました。 人間が滅びに向かうような怖い話なのに、登場人物たちと同じく、それを美しいと思ってしまう、不思議な話でした。 伊坂先生の作品の中で1番好きなオーデュボンの案山子がチラッと出てきたのはちょっとうれしかったです。 井伏鱒二の山椒魚を先に読んでおけばよかったというのが残念だったところかな。
元の読書記録を見るあなたの感想も、読書仲間へ
ブックミーで読んだ本を記録して、感想を共有できます。
ブックミーアプリをダウンロード