本の感想・レビュー
正欲

正欲の感想・レビュー

朝井 リョウ

新潮社

ISBN: 9784103330639

読者の感想・読書記録

ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。

gakpoさん

んー、自分が想像できる世界って本当に断片的なものでしかないんだろうな。でも社会は世の中の秩序を整えるために、それぞれが想像できるような範囲内で世界を作る。それがいかに断片的なものに過ぎなくても。 最後の展開は朝井さんの強いメッセージを感じました。やっぱ朝井さん最高。読んでよかったです。

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すちわさん

ジワジワと想像していた方向に進んでいくんですけど、その中でも救いとなる感情が存在して。

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Tーchさん

世のダイバーシティがいかにマジョリティ側の押し付けなのか。多様性を実現しようと言っているうちは絶対に多様性なんて実現できないのに。「マイノリティの皆さん。あなたのためを思って多様性の社会を実現してあげますよ」

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レバニラさん

人間はセックスの話ばかりしてる、不安だからだ。自分自身もそうだと思った。不安だから、みんなの話が聞きたい。ただ特殊性癖のせいで生きづらいと嘆いている登場人物が、三者三様でシンプルに頑固で親しみやすさに欠けるだけのように感じた。特殊性癖を言い訳にしていないか?ハガレンのキンブリーを見習え?と思うことがしばしばあり。朝井リョウは陽キャの一番星みたいな人なのに、相変わらず陰の人間をよく見ていて怖い。

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KAZUKIさん

多様性が徐々に社会に浸透している時代。普通とは何かと考えされました。

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🍮さん

多様性とはなにか普通とはなにか、様々な視点から時事を取り入れて考えさせられる作品。文章や構成にも引き込まれて一気に読んでしまった。誰にでもこの本のどこかと自分が重なる部分があると思いました。とても好きな作品に出会えました。

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ねまたつさん

水

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Ruさん

自分が想像できない世界や思考がある、自分の視野の狭さに自覚的になれたような気がした。 そしたらなんだか理解できないことに対しての恐怖がなくなって、気持ちが楽になってきた。 理解しなくていい、許すとか許さないとかそんなこと考えなくていい。 流れていく水を眺めるような気持ちでいたらいいのかもしれないなと思った。

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りんさん

面白かった。

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