ページの薄さからは、想像出来ない程、面白かった! 読み終わり、確かにどのジャンルか、わからなくなった。
元の読書記録を見るルビンの壺が割れたの感想・レビュー
宿野 かほる
新潮社
ISBN: 9784101017617
読者の感想・読書記録
ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。
メールのやり取りでお話が進むので読みやすいうえ、本自体が薄いのであっという間に読み終わりました。 男性視点、女性視点と交互に過去を思い出しているので、同じ出来事でもお互い考えていたことが違ったりして、そういうすれ違いを楽しむ本なのかなと思いながら読んでいました。 が、最後のメールでまさかの展開。え?え?え?と思っているところにとどめの一文。 最後のメールの内容に衝撃やら戸惑いやら納得やら、いろいろ思うことはあったけど、余韻に浸ることも許されず「はい、おしまい!」と言われたような。 でもこの終わり方、さっぱりしていて嫌いじゃないです。
元の読書記録を見るメールのメッセージだけで、こんなにもサクサクストーリーが進んでいくのが斬新で読みやすい ネタバレ絶対言えない系 胸糞系なので好みは分かれると思う
元の読書記録を見る一言で言うと全くと言っていいほどの新しいジャンルの小説。 男女がFacebookのメッセージでのやりとりで物語が進んでいく。始めは、なぜ女性は男性の結婚式に来なかったのか。その真実だけが気になって読んでいたが、読めば読むほど目紛しく変わっていく展開に心が追いつかなくなっていた。読み終わると全身の毛が立つ感覚になった。今まで読んだ本の中で1番と言っていいほど、展開の移り変わりとどんでん返しがすごい小説。内容は200ページもなく、とても読みやすい本となっているため、普段本を読まない人にもおすすめできる。いや、やはりこの本は普段本を読まない人には勧めない方がいいのかもしれない。この本を最初に読んでしまうと、他の小説への期待値が高くなってしまい、物語の結末に物足りなく感じてしまう恐れがある。タイトルの「ルビンの壺」のように、1つの型に嵌って読んでいるとそれ以外の真実には辿り着けないだろう。 最後に、編集者の言葉を借りよう。 「読者の皆さんがはたしてこの小説をどのように“ご覧になる”か、興味が尽きません。」
元の読書記録を見る後半にかけてのスピード感が凄かった とりあえずめちゃくちゃ怖いという印象 感情がくしゃくしゃでございます
元の読書記録を見る止まらない止まらない止まらない
元の読書記録を見る男女の往復書簡。純文学か?と思いきや全然違う。今まで読んだことがない小説。まさかね。
元の読書記録を見る登場人物みんなヤバい。 でも、全部曝け出したら誰しもあることなのかな。 あと、依存と責任転嫁は危険。
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