人間、失格。
元の読書記録を見る人間失格改版の感想・レビュー
太宰治
新潮社
ISBN: 9784101006055
読者の感想・読書記録
ブックミーに投稿された公開の読書記録です。感想はそれぞれの読者の意見です。
太宰治の人間失格は有名だが読んだことがなかったため読んだ。 全体的に暗く気持ちが落ち込むような気がしたが、心を深く沈めるとある程度の心地良さを感じるのだなと経験した。 最後の一文を読み終え、彼はその言葉で救われたのだろうかとなんとも言えない余韻に包まれ、こういった薄暗いストーリーもたまに良いなと思えた。 前評判に聞いてた通り、読む人によれば薬にも毒にもなるだろうとこの小説から感じた。
元の読書記録を見る最低、クズ、ほんとに人間失格。 だけどなぜか魅せられる。 あまりにも有名過ぎて、食わず嫌いで避けてたけど、読んで納得でした。
元の読書記録を見る私にはまだ難しかった。もう少し大人になって再チャレンジしたい。
元の読書記録を見る高校ぶりに読んだけど当時よりもすぐに読み終えた。 当時は「なんか…‥なんて言えばいいかわからない…………感想がない」ってなって読書感想文に「よくわかんなかったけど自分に対して人間失格って思うような生き方はしたくないなって思った」みたいなこと書いた記憶がある。 今も読んだ感想はあんまりなかったかも………肯定しても否定しても太宰治の人生について感想を言うみたいになりそうで言葉を選んじゃう…。 でも当時よりスッと読んでスッと飲み込めた気もするし、解説(?)で太宰治の生涯についても書いてくれてたからあの時より作品の理解度は深かったかも……「割とみんなそんなもんなんじゃないのかなあ」と思いながら読んだけど、太宰治が失格であり続けようとした、みたいなのを見た時は徹底した人なんだなあとか思った。 これを当時リアルタイムで読んで続きを待っていた人がいるっていうのも不思議だなあ…。
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