今回は2冊ではなく、1冊の中でいろいろな角度から推理していました。謎を解いている最中に他のキャラがサラッと出てきたりしていて、「さっきさりげなく通り過ぎたのがこの人だったのか!」などと見つけるのがおもしろかったです。 ただ、ちゃんと1つ1つの謎は解決しているのになんだかしっくりこなくて、と思ったら最終的に、それがひっくり返る新しい推理が出てきて、なるほどなとちょっと納得できました。 ただ、1つならともかく5つの絵すべての、最初に導き出した真相が間違っていたにも関わらず、それで1度事件が解決しているのはさすがにちょっと出来過ぎだと思いました。 あと前回も今回も、良太の言動から良太は小学1年生くらいかなと思っていたのですが、今回3年生と書いてあり、3年にしては幼すぎるし物を知らなすぎるなと気になってしまいました。 また、白雪姫も、誰もどんな話かスッと出ず、AIで調べていたのも違和感でした。 そんな小さな違和感がたくさんあったのが残念でした。
元の読書記録を見る白雪姫と五枚の絵 ぎんなみ商店街の事件簿2の感想・レビュー
井上 真偽
小学館
ISBN: 9784093867726
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