面白かった〜!もう終わってしまうのが勿体無く感じながらも、読み進めるのを止められなかった。こんなに続きが気になってグイグイ読んでしまったのは久しぶりだった。 寿雪は自由の身になれたのと引き換えに、 後宮から離れなければならなくなったけれど、高峻との別れに、読んでて胸が苦しくなるかもと思いきや、前向きな門出で、これからの二人の繋がりも見えた事に何だかジンとした。 多くの言葉は交わさずとも、お互い深く繋がっている。こんな形もあるんだな。 衛青と寿雪のやり取りがあったり、 最後に沙那賣家兄弟の一人一人に救いが見られたのも良かった。 大団円だと思う。 読後に多幸感でいっぱいになった。
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白川 紺子/香魚子
集英社
ISBN: 9784086804417
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