本の感想・レビュー
おひっこし

おひっこしの感想・レビュー

沙村広明

講談社

ISBN: 9784063142969

読者の感想・読書記録

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お仕事用メモさん

沙村……広明……??? はて。 著者は竹易てあし先生なのに、何でどこの馬の骨とも知れん人間が著者を名乗ってらっしゃるの……? 謎。 探したけどどうしてもここでは沙村先生の名著、 人でなしの恋 がひっかからなかったので、 なら、てあし先生で良いか。って。 人でなしの恋の価値のほぼ全てが、その巻末の、 責め絵師、という職業がある、みたいな語り出しからはじまる後書きに集約されているとしたら、 おひっこしは全編捨てること無く希釈して均一に均されて、ていうか均一に均すって表現適切なのかなあ。 まあ感感俺俺の亜種と思えば良いか。 だからといって人でなしの恋に捨てる場所があるかと言われたら、当然そんな事は無いにせよね。 まあそんなかんじ。とりあえずの体験版としては大いにアリ。これが駄目なら話にならん。そんな人間と語る舌は持たん。ぐらいには感性を疑うリトマス紙みたいな本だよねこれ。 だいたい作風分かるけど読んだことないなぁ、な方は即座にブラッドハーレーの馬車へどうぞお進み下さい。 とにかく沙村先生の特別に尊厳するところは、どの作品でも女の好みを一貫している所です。 私も、私の人生の中で私にとっての乙橘槇絵を何度探し、その度に何度泣いたことか。 恨みまするぞ……!! つまりはこの先生と一緒に絶対にキャバクラとか行けない。 絶対指名被る。 仮にご相伴に預かれる栄達が降って湧いたとしても、結果私は血の涙を流して、地球に隕石を降らせるような情けない人間みたいに成り下がる。 以上。おわり!

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