実家を片付けていると、見知らぬカセットテープを発見。それは30年前の未解決事件に使われた脅迫音声だった。 そしてふと気づく、、これは幼い頃の自分の声だ。。 導入の引きつけ方がハンパない。これは絶対面白い小説だとハードルを上げてスタートするが、最後まで面白く駆け抜ける。 「最後は読者の想像にまかせます」的なミステリー小説が多いが、本書は、伏線を全て回収して、必要な説明は全部尽くすという紳士的な姿勢。喉越しもよくて後に引かないスッキリした最後でした。個人的には少し物足りなさも感じましたが、、
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塩田 武士
講談社
ISBN: 9784062199834
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