け推し短歌入門
推し短歌入門

推し短歌入門

榊原紘

左右社

2023年11月

概要

語彙力失いがちオタクに贈る、推し短歌の心得。その1 原作を知らない人が読んでも短歌としてよいものを作る。その2、言葉を借りすぎない。その3、余白・言わないことを作る。特別巻末付録「推し短歌会、やってみた!」劇団雌猫(ひらりさ&もぐもぐ)睦月都(歌人)が参加!

ステータス

読んだ

けさんの感想・評価

自分は漫画とかゲームに疎いので、前書きで筆者の“推し一覧”を見たときは正直「この本NotForMeかも…」と思ってしまいましたが、全くの杞憂! 短歌入門であると同時に、「“推す”ということ」の入門書でもありました。今めっちゃ短歌読みたい! ちゃんとした短歌を読む以上、ただ作品を受け取って『推すだけ』からは卒業して、表現者として切り替わるステップが必要。これは私が「ただの音楽好き(音楽オタク)」から「職業バンドマン」に切り替わる時にめちゃめちゃ葛藤を味わったので、畑は違うけど、表現者としてのこだわりや注意点などは感覚としてものすごく分かりました。 漫画やアニメ、ゲームなどの特定の推しキャラがいる人が今作を読んだらどんな感想になるか、キャラを思ってどんな短歌が出来上がるのか本当に気になる!キャラ推ししてる人是非読んで…!!

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