ブンバップ
川村有史
書肆侃侃房
2024年04月02日頃
概要
みんなして写真のなかで吸う紙のたばこ 爆発前のSupreme 第3回笹井宏之賞永井祐賞受賞! これ、新感覚です。友達の日記を覗き見してるようでクセになります。 ━━━SUSHIBOYS(ラッパー) 短歌で生きた音を響かせるには、文体を一から自分でつかみ直すしかない。そう感じさせる一冊である。 ━━━永井祐(歌人) 2024年4月上旬に全国書店にて発売予定。 【収録歌より】 業務用コーンフレーク買って食べ切れなかったの良かったなって ファイナンスのテーマソングを子どもたちが歌ってる bpmがすこし高い 汚れたしそろそろで洗うコンバース六月はすぐ乾くから夏 肉まんが去年より小ぶりになってる…答えてくれる人たちにtel 清原が薬をやめ続けることを励みに今朝をする人がいる 【栞】 永井祐「僕のバイブスになっていく」 山田航「配られたカードで」 伊舎堂仁「【にせんにじゅう/にせんにじゅうに/にせんにじゅう/ご にせんにじゅうご/にせんにじゅうご】と読むと「ご」のあと首を振れて楽しい」
ステータス
読んだ
けさんの感想・評価
コレめちゃめちゃ面白かったです。 言語化しにくいけどドン・キホーテとかビレヴァンとか無性に行きたくなった笑 ZornさんやRHYMESTERさんみたく、ふとした日常を短歌を詠むみたいにライムするラッパーがいるように、川村有史さんはラップするみたいに短歌を詠まれている。同じ言語芸術という括りの中で程よくミックスしている感じが心地良く新感覚でした。 読めば読むほど、川村有史さんめちゃめちゃいい意味で色んなカルチャーを私たち大衆と同じように楽しんでたんだな〜とわかる。消費者にはない新しい視点の歌、ではなく、消費者と同じ目線で共感を与えてくれる感覚が読んでいて楽しかった!
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