プラネタリウムの外側
早瀬 耕
早川書房
2018年03月20日頃
概要
北海道大学大学院で有機素子コンピュータを研究する南雲と、突然死した友人のAIが、恋愛にまつわる事件に巻き込まれる連作集。SFマガジン不定期掲載の4篇に書き下ろし1篇を加える。
ステータス
読んだ
けさんの感想・評価
SF小説としても恋愛小説としてもかなり緻密で読み応えがありました。プログラミングに関する知識が疎く難しい所もあったけど、読み進めていくうちにかなり惹き込まれる! 筆者は今作を2016年から書き始めてるとのことだけど、その時ってもうLGBTとかAIとかマッチングアプリとか、世間に普通に認知されてたっけか。「最近書かれた小説です」って言われても何も思わないくらい、描写に何の違和感もなくて、そこが一番の驚き。
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