斜陽
太宰 治
KADOKAWA
2009年05月23日頃
概要
「人間は恋と革命のために生れて来た」。古い道徳とどこまでも争い、“太陽のように生きる”べく、道ならぬ恋に突き進んでいく29歳のかず子。最後の貴婦人の誇りを胸に、結核で死んでいく母。自分の体に流れる貴族の血に抗いながらも麻薬に溺れ、破滅していく弟・直治。無頼な生活を送る小説家・上原。戦後の動乱の時代を生きる四人四様の、滅びの美しさを描き、戦後、ベストセラーになった、太宰の代表作。
ステータス
読んだ
睡眠ニートさんの感想・評価
誰の立場もわかる。後でもっと詳しく書くけど、自分を否定する人、肯定する人、肯定するというかそういう人がお母さんで、ただ全員芯がある。その芯があるから苦しくなったりもするけど読んでいる私からすると全員綺麗で素敵。 言葉も良かった。子供を産むために。この世は平和である理由なんてそのようなもので、あともう一個くらいあったけどまたかく
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