返事はいらない
宮部 みゆき
新潮社
1994年11月30日頃
概要
失恋からコンピュータ犯罪の片棒を担ぐにいたる微妙な女性心理の動きを描く表題作。『火車』の原型ともいえる「裏切らないで」。切なくあたたかい「ドルシネアにようこそ」など6編を収録。日々の生活と幻想が交錯する東京。街と人の姿を鮮やかに描き、爽やかでハートウォーミングな読後感を残す。宮部みゆきワールドを確立し、その魅力の全てが凝縮された山本賞受賞前夜の作品集。
ステータス
読んだ
李*ロリさんの感想・評価
宮部みゆき先生の短編集。どの話もミステリ要素がありながらもどこか人間の温かみを感じられてよかった。1番気に入った話は、「ドルネシアにようこそ」で、社会で生きる中でどのようにありたいかがなんとなく見えた感じがした。
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