地下芸人
おぎぬまX
集英社
2020年10月21日
概要
中学校からの友人であるオダと広瀬がお笑いコンビ・お騒がせグラビティーを結成して早十年。未だ一向に売れる気配がなく、周囲の芸人も次々と引退していく中、何が面白いのかもわからなくなったオダは、広瀬からコンビ解散を告げられてしまう。解散まであと一か月。オダが最後にすることは…?元芸人の著者がひたすらに笑いを追求する者たちを描いたデビュー作。ジャンプ小説新人賞受賞。
ステータス
読んだ
李*ロリさんの感想・評価
地下芸人とは、職業でありながら生き方でもあるんだなと感じた。また、プライドがなく図太ければ地下芸人という生き方は気楽で楽しそうだなと思った。 普段、自分たちはテレビやネットで、ある程度売れている芸人しか目につかないけれど、本書に出てくるような夢追い人もたくさんいると思うと、人間の生き方の自由さを感じる。都会でバイトするとこういう人たちに出会えるのかな。
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