黙って喋って
ヒコロヒー
朝日新聞出版
2024年01月31日頃
概要
感情がほとばしって言い過ぎた言葉、平気をよそおって言えなかった言葉。「もう黙って」「もっと喋って」と思わずにはいられない、もどかしくて愛おしい掌編18本。記憶の片隅にあった感情がじわっとあふれ出す短編恋愛小説集。
ステータス
読んだ
李*ロリさんの感想・評価
短編恋愛小説集だった。どうしてこんな舐めた男に振り回されてるんだろうと思うような女性、なんでこの人はこうしないんだろうと思うような話が多かったけど、あとがきにあったとおり、いつか自分がこんな状況になったときに、ああこんな話読んだなと思えることがこの本を読んだ意義だと思う。 18ある短編のうち、お笑い芸人と付き合ってる女性の話が1番印象に残っていて、面白いと思った。作者がお笑い芸人ということもあって、描写がリアルだったし、私自身お笑いが好きなので親近感を持って読むことができた。
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