櫻井ある人殺しの物語 香水
ある人殺しの物語 香水

ある人殺しの物語 香水

パトリック・ジュースキント/池内 紀

文藝春秋

2003年06月10日頃

概要

18世紀のパリ。孤児のグルヌイユは生まれながらに図抜けた嗅覚を与えられていた。真の闇夜でさえ匂いで自在に歩める。異才はやがて香水調合師としてパリ中を陶然とさせる。さらなる芳香を求めた男は、ある日、処女の体臭に我を忘れる。この匂いをわがものに…欲望のほむらが燃えあがる。稀代の“匂いの魔術師”をめぐる大奇譚。

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