藝術とは何か改版
福田恒存
中央公論新社
2009年05月
概要
芸術こそは、人間の慾望のもっとも端的なあらわれであるー。人間の才能を殺しつつある現代文明の本質を鋭く分析し、それへの抵抗として芸術の存在を意義づけ、現実における人間の醜さではなく、可能性における人間の美しさを追求した長編評論。
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読んだ
あらきさんの感想・評価
芸術でもアートでもなく、藝術。 それは今消費され尽くした感のある、オシャレ感や美しさを追求し、注目されることや売れることを目指すものではない、自分の中の見えない欲望やどす黒い闇を「浄化」するものとして表現された作品群。 私はこちらの、本来の役割としての「藝術」にもっと現代的な役割を付与したくて今、ウズウズしている。
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