西洋音楽史
岡田暁生
中央公論新社
2005年10月
概要
一八世紀後半から二〇世紀前半にいたる西洋音楽史は、芸術音楽と娯楽音楽の分裂のプロセスであった。この時期の音楽が一般に「クラシック音楽」と呼ばれている。本書は、「クラシック音楽」の歴史と、その前史である中世、ルネサンス、バロックで何が用意されたのか、そして、「クラシック後」には何がどう変質したのかを大胆に位置づける試みである。音楽史という大河を一望のもとに眺めわたす。
ステータス
読んだ
あまくろさんの感想・評価
素人でも分かりやすいように書かれていて良い バロック、ほとんどバッハしか知らないから、「本来の」バロックであるところの煌びやかな曲とか色々聴いてみたくなった 現代においてクラシックがほとんど進化を止めていてもっぱら過去の大作の再演がメインなのは、クラシックが20世紀初頭にはほとんど完成してしまったから、みたいな話は昔聞いたことがあったけど、大衆側の変化とか戦争とかの要因も少なからずあるんだなぁと
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