永すぎた春
三島 由紀夫
新潮社
1960年12月13日頃
概要
T大法学部の学生宝部郁雄と、大学前の古本屋の娘木田百子は、家柄の違いを乗り越えてようやく婚約した。一年三カ月後の郁雄の卒業まで結婚を待つというのが、たったひとつの条件だった。二人は晴れて公認の仲になったが、以前の秘かな恋愛の幸福感に比べると、何かしらもの足りなく思われ始めた…。永すぎた婚約期間中の二人の危機を、独特の巧みな逆説とウィットで洒脱に描く。
ステータス
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miさんの感想・評価
幸せはつまらないものでもあるけどそれ自体として幸せなものであることをそのまま受け入れるというラストがよかった。
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