美しき愚かものたちのタブロー
原田 マハ
文藝春秋
2022年06月07日
概要
「日本にほんものの美術館を創りたい」。その飽くなき夢を実現するため、絵を一心に買い集めた男がいたー。だが、戦争が始まり、ナチスによる略奪が行われ、コレクションは数奇な運命をたどることに。国立西洋美術館の礎であり、モネやゴッホなどの名品を抱く“松方コレクション”流転の歴史を描いた傑作長編。
ステータス
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娘娘さんの感想・評価
国立西洋美術館がすごく好きなので、その設立をめぐる物語というだけでおもしろかった。 個人的には表紙にもなっているゴッホの「アルルの寝室」のあるべき場所が意外だなと思うと同時に、なるほどなとも思う。 松方幸次郎の決断力とリーダーシップに驚くばかり。
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