怪談
小池真理子
集英社
2014年07月
概要
死者と生者のあわいを描く、幻想怪奇小説集。
ステータス
読んだ
焼き鳥さんの感想・評価
幸福や不幸など、様々な事柄がのべつ幕なしに訪れる人生。それらの間隙を縫うように現れる不条理を、人は「怪異」と呼ぶ。 この本に収められている七つの物語では、これらが現し世の道理や理屈を無視し、自らの意思を語らぬまま、唐突に人々の前に姿を晒す。 そこに恐怖を感じるか、或いは救いを感じるのかは、読み手次第である。
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