しろいとりチョコレートをたべた さかな
チョコレートをたべた さかな

チョコレートをたべた さかな

みやざき ひろかず

BL出版

1989年10月01日頃

概要

今の境偶に満足していた1匹の魚。偶然にもチョコレートを口にしたことから心が乱れます。

ステータス

読んだ

メモ

チョコレートを食べていなければ今の生活に満足していたのに、偶然食べてしまったばっかりに頭の中が毎日チョコレートでいっぱいになってしまうさかな。 チョコレートを食べたさかなは幸せだったのか。

しろいとりさんの感想・評価

短い絵本ですが、読んだ後に良いモヤモヤが残る本でした。 チョコレートに何を代入して読むのか、さかなは幸せだと思うかを誰かと話したくなる本です。 私はさかなはチョコレートを食べて良かったと思いました。今に満足するのは大事なことだけど、心が動くものに出会って、頭の中が毎日それでいっぱいになるくらい夢中になれるものがあったほうが結果はどうあれ人生(魚生?笑)は楽しいんじゃないかって思います。 千年女優のラストのセリフを思い出しました。 時間が経って自分の境遇に変化があったらまた思うことも違うのかなと思って本棚に大事にとってあります。

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