傲慢と善良
辻村深月
朝日新聞出版
2022年09月07日頃
概要
婚約者・坂庭真実が姿を消した。その居場所を探すため、西澤架は、彼女の「過去」と向き合うことになる。「恋愛だけでなく生きていくうえでのあらゆる悩みに答えてくれる物語」と読者から圧倒的な支持を得た作品が遂に文庫化。《解説・朝井リョウ》
ステータス
読んだ
ななぽさんの感想・評価
とりあえずは、何も考えず全てを信じて一心不乱に読んだ私には、とちゅからのどんでん返しに鳥肌 なんとなーく進める恋愛をこんなにも言語化されて恐ろしかった、2年前の私ならグサグサなことに同感です この本は、相手に理想を求める傲慢と、いい子でいようとする善良はどちらも自分と向き合っていない、自分自身と向き合えっていうのが主題だと思うけど 「自分が将来どうなりたいか、そのために何が必要かをわかってて、結婚する人がうまくいく」っていうような話が本の途中に出てきたけど、 これは、傲慢と紙一重なのかもしれないと感じた 自分の狭い価値観をもとになんとなーく求めるか、将来と自分を客観的に見て今自分に必要なものを求めるか 一方、今の自分のことを考えると そもそも自分は将来こうなりたくてそのために結婚に何を求めるか、具体的なイメージを持つのが難しいぽやぽやしている
この本を読んだ人の感想
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コメント
なるほどなるほどおもろい笑
どんな点で紙一重だと思ったのーん?
あ、待って書いてあった読めてなかった笑
最後のところわかる、将来から逆算して考えるのがそもそもむずいし、結婚というものを経験してないから想像しづらいよなあ💭 計画的じゃないのが人生の醍醐味な気もするしねえ
それはそうなのです 何が起こるかわからない人生って感じだよね、私たちの人生