人生で本当に大切なこと
王貞治/岡田武史
幻冬舎
2011年11月
概要
最初から何もかもがうまくいく人なんていない。失敗したり挫折したり、時に不安で眠れなくなったり…。野球とサッカーで日本を代表する二人は、そんなときをいかに乗り越えてきたのか。「成長のためには怒りや悔しさを抑えるな」「人生は『3歩進んで2歩下がる』の繰り返し」「選択に迷ったら難しいほうを選べ」「小さいことに手を抜くと運が逃げる」「欠点には目をつぶり長所を伸ばせ」等々、プレッシャーに打ち克ち、結果を残してきた裏には、共通する信念があった。実は順風満帆に進んできたわけではない二人が、人生の「試練」の意味を問う。
ステータス
読んだ
やかずさんの感想・評価
「僕と王さんは、ずっと君の応援団です。」 最後の一行を読んだとき、心地よくエネルギーと感動が湧き上がる一冊。 敗軍の将となり解任された岡田監督に、労いの花を、病気療養の身で送った王貞治氏のエピソードは心底かっこいい。 やはり天下に名を馳せる人は、並外れた努力を当たり前かつ謙虚にしているのだな、と改めて気付かされた。
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