白鳥とコウモリ(上)(下)セット
東野 圭吾
幻冬舎
2024年04月上旬
ステータス
読んだ
やかずさんの感想・評価
東野圭吾の他の有名作品をどれだけ読んだかで、評価が真っ二つに分かれるであろう一冊。 作中明らかに「手紙」や「容疑者Xの献身」「麒麟の翼」などのオマージュがあり、 それらのストーリーを頭の片隅置いて読んだため、「この章はこう進むんだろな」とスラスラ進み、確かに面白かった。 ただ、知識ゼロで読んだ場合、犯人があまりに唐突すぎて、消化不良を起こすだろうなとも同時に感じた。 往年のファンに「東野のエッセンス」を楽しんでもらうという意味では、おすすめの一冊。
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