にゃにゃまる土佐の鬼やん(1)
土佐の鬼やん(1)

土佐の鬼やん(1)

青柳裕介

スコラ

1990年09月14日頃

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にゃにゃまるさんの感想・評価

少年キング連載時の原題は『鬼やん』 ストーリー構成は大きく二つに分かれており、前半は地域の複数の中学生による覇権争い、後半は地域社会の経済・利権と自然愛護の戦い。 主人公の少年が中学校に入学した一週間あまりの出来事である。 主人公「鬼やん」は大正堅気な少年で、著者・青柳裕介氏の代表作『土佐の一本釣り』へと繋がる。 連載当時、毎週キングの発売日が待ち遠しく思えたことなどを思い出しながら全巻を一気読みしたが、自然・野生と地方都市の経済的活性化や観光誘致の難しさなど、子供の頃には読み取れていない部分を考えさせられる作品である。

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