教誨師
堀川 惠子
講談社
2018年04月13日頃
概要
半世紀にわたり、死刑囚と対話を重ね、死刑執行に立ち会い続けた教誨師・渡邉普相。「わしが死んでから世に出して下さいの」という約束のもと、初めて語られた死刑の現場とは? 死刑制度が持つ矛盾と苦しみを一身に背負って生きた僧侶の人生を通して、死刑の内実を描いた問題作! 第1回城山三郎賞受賞。
ステータス
読んだ
はぎよしさんの感想・評価
こんな職業が実際にある事すら最初は知らず、軽く興味本位で手にとった一冊。 一人の人間として生まれてやがて死んでいく。 生命、宗教、社会、本当に色々な事を考えさせられる一冊でした。 決して読んで前向きになれるような、そんな一冊ではないですが、個人的にはいつかまた絶対改めて読み直すだろうなぁ。と思っています。 それくらい、取材を振り返った最後の著者の文章は本当に素晴らしいものでした。
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