ボクたちはみんな大人になれなかった
燃え殻
新潮社
2018年11月28日頃
概要
それは人生でたった一人、ボクが自分より好きになったひとの名前だ。気が付けば親指は友達リクエストを送信していて、90年代の渋谷でふたりぼっち、世界の終わりへのカウントダウンを聴いた日々が甦る。彼女だけがボクのことを認めてくれた。本当に大好きだった。過去と現在を SNS がつなぐ、切なさ新時代の大人泣きラブ・ストーリー。あいみょん、相澤いくえによるエッセイ&漫画を収録。
ステータス
読んだ
叶夢さんの感想・評価
その時の感情や想い、心の微かな揺れなどが繊細に表現されていて、とても物語に引き込まれた。作中にはたくさん人生の確信を突くような名言が出てくる。中には刺さるものもあれば、何を伝えたいのか理解できないものもある。それはきっと読み手が今までどんな人生を歩んできたかで、感じ方は変わるだろう。かくいう自分も、面白くはあったが共感できたり心が激しく揺さぶられる瞬間は少なかった。それはきっと自分の人生経験がまだまだ未熟なんだと感じた。もう少し大人になってからもう一度この本を読みたいと思った。
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