チャロン真昼にも星が光ると知ったのは
真昼にも星が光ると知ったのは

真昼にも星が光ると知ったのは

梨屋 アリエ

ポプラ社

2025年10月20日頃

概要

見えにくい困難をかかえる子どもたちを描いたヒット作 『きみの存在を意識する』著者の新作 自分の街に白杖の人がいるとは思っていなかった夏鈴が 知らなかった世界であらたな視線、意識を得て、変わっていく物語    *   *   *   *   * 夏鈴が電車で見かけた青年は、白杖を使っていたのに、席をゆずられたら、座ってスマホを見はじめた。詐欺? 文句を言おうと話しかけたことから、思わぬ交流が始まる。 夏鈴の祖母は、見えない・聞こえない・話せないヘレン・ケラーを「三重苦」だと言うけれど、盲ろう者だとわかった彼は、そんなふうには見えない。 一方、大好きな親友の茉白は、障害があると対等な友だちにはなれないと言い、夏鈴はその言葉に大きく動揺する。なぜなら──

ステータス

読んだ

チャロンさんの感想・評価

盲ろう、発達障害、同性愛、重度の身体障害、きょうだい児、性被害など、重くなってしまいそうなテーマがたくさん詰まっているのに、重くなりすぎず爽やかに感じることもある、そんな本でした。 そしてそれぞれについて、知ることもできたし、自分なりにいろいろ考えてみることもできました。

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