鯖猫長屋ふしぎ草紙
田牧大和
PHP研究所
2013年06月07日頃
概要
ところは江戸の根津宮永町。鯖縞もようの猫が一番いばっている長屋があった。人呼んで「鯖猫長屋」。猫の名はサバで、飼い主は、三十半ばの売れない画描き拾楽。なぜサバが一番えらいかって?それはサバが永代橋が落ちることを予見し、長屋の面々を救ったからー。そんな猫様が仕切る長屋で次次と起こるふしぎな事件。謎を解くのは、画描きの拾楽?それとも…。突然越してきた美女、大道芸が得意な浪人者…。「わけあり」な人々と猫が織り成す大江戸謎解き人情ばなし。
ステータス
読んだ
チャロンさんの感想・評価
三島屋シリーズが思いの外おもしろかったから、もう1つ時代物に挑戦。 最初から登場人物がたくさん出てきたので最初はちょっと混乱しながら読んでいたのですが、読み進めるほどにおもしろくなっていきました。 サバちゃんが賢くてかわいい! 続刊もあるということで、もしかして拾楽さんとサバの謎について明らかにならずに続くのかなと思いましたが、きれいに終わっていてよかったです。
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