チャロン鯖猫長屋ふしぎ草紙(三)
鯖猫長屋ふしぎ草紙(三)

鯖猫長屋ふしぎ草紙(三)

田牧大和

PHP研究所

2017年09月08日頃

概要

人間より偉い猫サバが仕切る「鯖猫長屋」で事件が!店子たちに愛されているおはまに、サバが毛を逆立て、飛びかかったのだ。その日おはまは奉公先で、ある大店へ届け物を頼まれたという。しかしそれが「出戻り文箱」と噂のものだった。元盗人で、今はサバの飼い主である画描きの拾楽は事情を探るが…。江戸の根津宮永町を舞台に、謎解きと人情が絡みあう、好評シリーズ第三弾。文庫書き下ろし。

ステータス

読んだ

チャロンさんの感想・評価

残りページわずかの時点でまだまだハラハラする展開だったので、もしかしてこの巻では終わらず次の巻に続くのではとドキドキしてしまいました。無事に解決してよかったです。 今回の悪役は心底嫌いなタイプで読んでいて気分が悪かったですが、サバやさくらのかわいさが癒しになっているおかげかそこまで暗い気持ちにはなりませんでした。 拾楽さんとおはまちゃんの関係については、全く進んでいないように見えてほんの少し進んでいるような、そこがヤキモキしつつ、このシリーズの楽しみの1つでもあります。

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