チャロン本が読めない33歳が国語の教科書を読む
本が読めない33歳が国語の教科書を読む

本が読めない33歳が国語の教科書を読む

かまど/みくのしん

大和書房

2025年07月16日頃

概要

【「オモコロ」大人気シリーズの書籍化・第2弾!】 教科書の名作に挑戦! 10騒然!「「山月記」を読めなかった男が1年半ぶりにもう一度読む日」収録! 「山月記」に挫折した経験から、大人になった今、教科書に載っている作品を読んでみることに……。 「学び直し」ほど大げさではないけれど、きっと何かが変わるはず! この本でしか味わえない、不思議な読書体験をぜひお楽しみください! はじめに 1冊目 宮沢賢治「やまなし」 2冊目 ヘルマン・ヘッセ(高橋健二訳)「少年の日の思い出」 3冊目 中島敦「山月記」 特別編 本の作者と話してみる(ラランド・ニシダ氏) 4冊目 清少納言「枕草子」 あとがき みくのしんより あとがき かまどより

ステータス

読んだ

チャロンさんの感想・評価

今回もおもしろかったです! 小、中学校の教科書も載っていたので我が子にも勧めてみたら「おもしろい」と読んでくれました。 最初はみくのしんさんの考え方や反応を、ただおもしろいし興味深いと思って読んでいたけど、枕草子だけはおもしろいより「みくのしんさんすごい!」の方が強かったです。古文って私の中でも読書より勉強というのが大きいので、古語辞典も使わず、感覚でけっこう正しく読めてしまうことが衝撃でした。勉強として読むより、こっちの方が楽しい!でもみくのしんさんのような感覚を持っていないと、なかなか難しいかもしれません。 そして、前作でも思ったんだけど、どうして読書ができない人が、こんなにも語彙力や表現力があるんだろう。語彙力とか表現力って、読書でいろいろな本を読むことで身につくものだと思っていたから、すごく不思議です。そしてそんなに読むことができなかった人が、なぜライターになろうと思い、しかも本当になれているのかも不思議です。

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