ともに生きる 山のツキノワグマ
前川貴行
あかね書房
2024年07月05日頃
概要
世界広しといえど、ツキノワグマのような大型獣が、人間の近くで生きている国は日本しかない。しかし今、日本では、野生動物が街に姿をあらわし、人のくらしをおびやかしている。その代表的な動物がツキノワグマ。何が起きているのだろう…。野生動物を真正面から見つめ、おたがいを認め合うように撮影する動物写真家が、東北の湖で行ったツキノワグマの撮影を中心に、人と野生動物がともに生きるということを考えていく。
ステータス
読んだ
チャロンさんの感想・評価
クマの写真がかわいらしすぎて、駆除されるシーンでは私も著者と一緒に胸が痛くなりました。 昨年、クマが人を襲ったニュースがたくさん報道されました。被害者や、被害の出た地域の人にしたら、クマは許せないものだったり、駆除されて当然だと思います。そうはいっても、どうにか共存できる方法ないのかと、当事者ではない自分は感じてしまいます。 こういった本で、クマだけでなく野生動物の生態を知ることは、難しいかもしれないけど共存への第一歩なのではないかと思います。
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