ふみきりペンギン
おくはらゆめ
あかね書房
2024年10月30日頃
概要
小学3年生のゆうとは、ふみきりでペンギンの話を聞く。るりは、白いヘビのうわさを確かめたい。ななこは、鏡のなかのライオンと会う。そうすけは、天気占いをするフクロウが見える。「ふつうってなんだろう?」という不安な気持ちにたいして、決めつけず、気にせず、それぞれの子どもたちの自分らしさを肯定する。おくはらゆめの作絵による、やさしい物語。版元を超えて活動する「らいおんbooks」編集による読み物作品の第二弾。
ステータス
読んだ
チャロンさんの感想・評価
今年度読書感想文の中学年課題図書。 作者が大好きな「ようかいしりとり」のおくはらさんということで、ちょっと楽しみでした。 いろいろな子どもたちの悩み事と、不思議な生き物がたくさん出てきました。 でもその生き物が何かをしてくれるわけではありません。何か教えてくれたわけでも、何かしてくれたわけでもなく、ただ出てきただけなのに子どもたちの心は晴れていきます。 感想文の書きやすさで考えると、悩みに共感できる子には書きやすいかもしれないし、不思議な生き物が出てきた理由がよく分からないから話がよく分からない、と思う子には書きにくいと思うかもしれません。 ちなみにうちの子には書きにくそうでした。
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