チャロンシャーロック・ホームズの凱旋
シャーロック・ホームズの凱旋

シャーロック・ホームズの凱旋

森見登美彦

中央公論新社

2024年01月22日頃

概要

天から与えられた才能はどこへ消えた?舞台は、ヴィクトリア朝京都。ホームズとワトソンは、この摩訶不思議な大迷宮を抜け出せるかー。

ステータス

読んだ

チャロンさんの感想・評価

ちょっとよく分からなかったです。 私はシャーロックホームズを元々そんなに読んだことがなくて思い入れがないのですが、シャーロキアンはこれをどう思うのだろうと思いました。 最初は、日本人が出てくるわけでもないのに舞台を京都にする意味が分からず。(特に京都にそれほど詳しくないため、京都の地名が出てきても頭の中でイメージされるのはどうしても西洋の街並みでした) 読み進めていくうちに、ミステリーであってファンタジーではないと認識していた本なのに、この謎を解けるのかと困惑し。 それを受け入れておもしろいと思えるようになったら今度は夢オチ並みの急展開、からのさらなる展開に、トドメのエピローグ。 最初から、シャーロックホームズではない別物だと思って読めば、「シャーロックホームズといえばミステリーで、こんなキャラクターにこんな世界観」という先入観なく読めたのかもしれません。

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