薬屋のひとりごと 10
日向夏/しのとうこ
主婦の友社
2021年01月29日頃
概要
無事に西都に到着した猫猫。環境は変化しても仕事は相変わらずで、薬屋として、また医官手伝いとして働いていた。どこに行っても呑気なやぶ医者に、何を考えているかわからない新人医官・天祐。猫猫は、壬氏の火傷が二人にばれないようにとひやひやしながら西都での日々を過ごしていた。 壬氏もまた皇弟として政務をこなす毎日だが、西都側は壬氏を名前だけの権力者として扱っていた。そんな中、猫猫は農村部を視察するために連れて来られた羅半兄とともに農村へ行くことに。視察するにあたって、かつての羅漢の部下・陸孫が動いていることに気付く。彼は、中央とは異なる農村部のやり方に疑問を持っていた。一方、かつて起こった大蝗害の生き残りの老人と出会うのだがーーーーー。
ステータス
読んだ
チャロンさんの感想・評価
馬閃と里樹の話は罪が明けるまで読めないと思っていたのに、思ったより早く読めて嬉しかったです!この2人には幸せになってもらいたいけど、安易に結ばれる話ではなく、きちんとそれぞれが今の課題を見出して、成長してから結婚しようと約束し合うのがすごく素敵でした。 今回は蝗害の話だったので、上橋菜穂子先生の「香君」を思い出しながら読みました。
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