NO.6[ナンバーシックス]再会#2
あさの あつこ/toi8
講談社
2025年09月03日頃
概要
シリーズ累計230万部超え、2人の少年の友情を超えたディストピア小説の傑作! ・『NO.6再会#1』発売告知後、即Xでトレンド1位! ・『NO.6再会#1』Amazon1位(SF・ホラー・ファンタジー6月6日調べ) ・『NO.6再会#1』ジュンク堂池袋本店総合1位(2025年6月2日調べ) ・『NO.6再会#1』トーハン週間ベストセラー文芸書2位 (2025年6月3日調べ) ・細谷佳正、推薦!(アニメ「NO.6」ネズミ役) 『再会を必ず。 ネズミ』 ・度重なる戦禍で地球環境が壊滅した世界に生きる紫苑とネズミ。 「NO.6」のエリートとして育てられた少年・紫苑(しおん)と、「NO.6」の外に広がるスラム地区「西ブロック」に住むミステリアスな少年・ネズミは、腐りきった偽りの理想都市を崩壊させた。二人は、新世界を再構築できるのか。真っ直ぐすぎる二人の未来の命運をわける2巻。 ──きみは、ぼくを掴めないと言ったけれど、ぼくにとっては、きみこそが謎だ。確かに存在しているのに決して手に入らない。 ●「NO.6」シリーズ読者からの感想 「たくさん本は読んできたけれど、これ以上面白い本に出合ったことがない」 「呼吸を楽にしてくれた本」 「死にたくなったらネズミの言葉を思い出します。逃げずに前へ進め!現実を見ろ! どんなに現実が辛くても光を見いだせる人になりたいと思います」 「泣きたくなった夜に読みます。おまえはどうありたいんだ? いつでも自分にできることを問いかけ、動きづつけたいと思います」 ●あさのあつこさんからのメッセージ 声を聞きました。ネズミの声です。 「生きる場所も死ぬ場所も自分で決める。あんたじゃなくおれが決める。余計なお節介は止めてもらおうか」と。 そうか、彼らは既に出逢い、運命を紡ぎ始めているのか。 だとしたら、わたしも、もう一度だけ、本当にもう一度だけ、彼らに手を伸ばそう。この手で彼らの生に触れてみよう。 『NO.6』の作者として戦ってみよう。あれほど恋焦がれた少年たちに挑んでみよう。 今はただ、それだけを考えています。 14年の時を経て、あなたに再び『NO.6』を届けます。
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読んだ
チャロンさんの感想・評価
おもしろいはおもしろいんだけど、敵や目的がまだ何も分からなすぎて、モヤモヤしたままです。前のシリーズのときは敵が明らかで、沙布を助けようという思いの元動いているという目的もはっきりしていたから、中途半端なところで終わっても「続きが気になる!」と次の巻を楽しみにできたのですが。このあたりは好みの問題ですね。 あとはっきりとしたBL要素は欲しくなかったです。 紫苑がネズミに惹かれるのは分かるし、それを書いている文章からだともっと重厚な感情で惹かれている気がするんだけど、BLっぽい表現が出てきたことでなんとなくその思いに軽さを感じてしまったというか。うまく言えないんですが、2人の絆が魂の繋がりだと思っていたら心や体の繋がりだった、みたいな。 イヌカシとシオンは幸せになってほしいなぁ。
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