NO.6〔ナンバーシックス〕#3
あさの あつこ/影山 徹
講談社
2004年10月09日頃
概要
おまえさんの負けだよ。ここじゃ、守らなきゃならないものを持っちまったやつは生き残れないのさ。そういうおまえも、無事に春を越せるのか……。 「西ブロック」でイヌカシに仕事を紹介された紫苑。「NO.6」の研究員に連れ去られた沙布。紫苑の母・火藍からの緊急メッセージを受け取ったネズミはその事実を紫苑に隠す。ネズミの心の葛藤……。彼らは成功率がほとんどない仲間の救出に向かうのか?それとも……。疾走する近未来サバイバル小説 待望の第3弾!
ステータス
読んだ
チャロンさんの感想・評価
相変わらず暗いストーリーの中、ネズミやイヌがかわいくて、出てくるとホッとします。 若干ネタバレになりますが、最初に読んだときは、紫苑たちが沙布を助けてくれる、児童書なんだからそんなに悪いことは起こらないはず、ヒロインなんだから最後はたとえ紫苑と結ばれなくても前向きに終わるはず、と思っていたけど、今読むとこの巻ではもうすでに手遅れなんだろうなと気づき、ツラいです。
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