コリット1 上
TERUKO/六七質
Gakken
2025年07月31日頃
概要
これは人間に最も近い存在として作られた「コリット」の物語である。舞台は3000年未来ーー人類は人に仕えるコリットを育てるため、金星にドームを作った。その中心にあるファクトリーで誕生した14歳の少年イパは、大好きな家族と暮しながら友だちと楽しく学校に通う。しかし、そこで教えられるのは人への服従だった。いつしかイパは、人間と同じ姿と心を持ちながらも、偽物でしかない自分の 存在に疑問を持ち始める。「いったい僕はなんのために生まれたんだ」コリットはそこに疑問を持たない……イパは一切の立ち入りを禁止するファクトリーへと挑み、そこで自分の脳に隠された「とんでもない」秘密を知る。「環境は選べないことも多い。大切なのは、その環境の中でどれだけ立派でいられるかだ」圧倒的な想像力で紡ぎ出された、人間とコリットが織りなす感動ファンタジーが、ここに始まる。(本冊は第一巻の上)
ステータス
読んだ
チャロンさんの感想・評価
絵がすごくきれいだなと思って読み始めてみましたが、設定は残酷で、私があまり好きではない映画「A.I.」を思い出し、この本も好きになれないかもと思いました。 でもなぜか、あまり好きではない設定のはずなのに、読みやすいからさくさくと読み進めることができました。 いろいろな謎が謎のまま終わり、下巻ですべてが明らかになるようなので続きがすごく気になります。設定が好きじゃないのに続きが読みたいと思える、なんだか不思議な本だなと思いました。
この本を読んだ人の感想
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