境界のメロディ
宮田 俊哉
KADOKAWA
2024年05月24日頃
概要
二人の音が交わる時世界は色を取り戻す。メジャーデビュー目前にして相方のカイを事故で亡くしたキョウスケは、音楽から距離を置き無気力に生きていた。しかし事故から三年。突然カイがキョウスケの前に現れる。「生きていても、何もやらずに止まったままだったら、死んでるのと一緒じゃん」生前と変わらない歯に衣着せぬ物言い。そして思わずつられて笑顔になってしまう強引さ。キョウスケはカイに説得され再び音楽の世界と向き合い、共に音を重ねる喜びを感じる。でも、カイとの幸せな時間は永遠ではなくてー。
ステータス
読んだ
チャロンさんの感想・評価
キスマイの宮田くんが小説を書いたと聞いて読んでみました。「キスマイBUSAIKU」でも個性的なアイディアをよく出していたので、本はどんな感じなんだろうと思って。 内容自体はありがちな話で、文体もところどころ気になるところはありました。セリフに「〜」が多いのも気になりました。 でもジンさんとカイの話は泣けました。やっぱり親より先に子が死んでしまうのはよくないですね。 また、あとがきに書かれていた、サムライアーの隠れた意味は、ちょっと感動しました。名前に込められた意味があるとも書いてあったけどなんだろう。正解が知りたいです。
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