この闇と光
服部まゆみ
角川書店
1998年11月
概要
幽閉された盲目の姫君。長い髪、シルクのドレス。季節ごとの花々、優しい父王、そして姫を虐待する侍女。一度踏み込んだら抜け出せない、物語の迷宮へようこそ。魅惑的な謎と優美な幻影とが折り重なる、服部まゆみの最新作。
ステータス
読んだ
チャロンさんの感想・評価
状況がひっくり返るところあたりまではおもしろかったです。 前半部分で違和感を感じるところがあったけど、それがヒントにはなっていたんだなと思いました。 でもその後の主人公の葛藤はちょっと退屈でした。 話の中でも「結末としてはもう少し丁寧に書かれたほうがよろしいのでは」と書かれていたけど、この本についてもそう思いました。 いや、丁寧に書かれすぎて退屈だったのかな?
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