よって件のごとし 三島屋変調百物語八之続
宮部 みゆき
KADOKAWA
2022年07月27日頃
概要
宮部みゆきのライフワーク、江戸怪談最新刊!呪いを呑み込んだ少年。神に見初められた兄を想う娘。生と死の狭間で語られる、一度きりの百物語。
ステータス
読んだ
チャロンさんの感想・評価
1つ目の「賽子と虻」では、神様たちのシーンが圧巻でした。主人公が神様を目の前にして圧倒されているシーンでは、読んでいる私まで威圧感を感じ、押しつぶされそうな気持ちで苦しくなりました。さすが宮部先生の描写力! 2つ目の「土鍋女房」も神様の話で、1話目、2話目とも、畏れ多い存在であるはずの神様と人間の関係について、考えさせられました。 3つ目の「よって件のごとし」は「鬼滅の刃」みたいだなと思いました。
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