チャロン教室が、ひとりになるまで
教室が、ひとりになるまで

教室が、ひとりになるまで

浅倉 秋成

KADOKAWA

2021年01月22日

概要

北楓高校で起きた生徒の連続自殺。ひとりは学校のトイレで首を吊り、ふたりは校舎から飛び降りた。「全員が仲のいい最高のクラス」で、なぜー。垣内友弘は、幼馴染みの同級生・白瀬美月から信じがたい話を打ち明けられる。「自殺なんかじゃない。みんなあいつに殺されたの」“他人を自殺させる力”を使った証明不可能な罪。犯人を裁く1度きりのチャンスを得た友弘は、異質で孤独な謎解きに身を投じる。新時代の傑作青春ミステリ。

ステータス

読んだ

チャロンさんの感想・評価

犯人とトリックを推理するのではなく、犯人がどんな超能力と発動条件で人を殺めたのかを推理するというのが、普通の推理小説と違っていておもしろいなぁと思いました。 動機も単純に「あいつが嫌いだったから」とかではなく、もっと深かったところもよかったです。 私自身、スクールカースト上位ではなかったので、主人公や犯人に共感できる部分もありました。

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