砂漠
伊坂幸太郎
実業之日本社
2017年10月
概要
仙台市の大学に進学した春、なにごとにもさめた青年の北村は四人の学生と知り合った。少し軽薄な鳥井、不思議な力が使える南、とびきり美人の東堂、極端に熱くまっすぐな西嶋。麻雀に勤しみ合コンに励み、犯罪者だって追いかける。一瞬で過ぎる日常は、光と痛みと、小さな奇跡でできていたー。実業之日本社文庫限定の書き下ろしあとがき収録!明日の自分が愛おしくなる、一生モノの物語。
ステータス
読んだ
しなやかなババアさんの感想・評価
冒頭は、スカした大学生の日記を読まされている感じで正直面白くなくて離脱しそうになった。 というか大学生の日記を読まされているのは終始変わらないんだけど、読み進めると気づいたら没頭していて最後まで読めてしまった。 スカしてた大学生。その心境、考え方、人との向き合い方が、人と関わる事で殆ど無意識に、少しずつ変化していく様は、自らの普段の生活に通ずる部分だなと思ってハッとした。
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