乱歩と東京
松山巌
筑摩書房
1994年07月07日頃
概要
探偵小説作家・江戸川乱歩登場。彼がその作品の大半を発表した1920年代は、東京の都市文化が成熟し、華開いた年代であった。大都市への予兆をはらんで刻々と変わる街の中で、人々はそれまで経験しなかった感覚を穫得していった。乱歩の視線を方法に、変貌してゆく東京を解読する。
ステータス
読んだ
なつめ2さんの感想・評価
明智のキャラがボサボサ頭の汚い書生から、グローバル超人名推理紳士に変遷していくのが疑問だったんだけど、どうやら東京の街の変化が大きく関わっているとここに書かれており、腑に落ちた。 あと、恐らく日本初アウトサイダーアートの二笑亭を知る。
この本を読んだ人の感想
ショップ
あなたの感想も、読書仲間へ
ブックミーで読んだ本を記録して、感想を共有できます。