命売ります
三島 由紀夫
筑摩書房
1998年02月01日頃
概要
目覚めたのは病院だった、まだ生きていた。必要とも思えない命、これを売ろうと新聞広告に出したところ…。危険な目にあううちに、ふいに恐怖の念におそわれた。死にたくないー。三島の考える命とは。
ステータス
読んだ
わさび柿の種さんの感想・評価
図書館の、本日帰って来た本、の棚にあったので読んだだけなのですが。最初は、男根が闊歩する話し←初出プレイボーイ。でも、段々と、虚無とか無常とかの三島の考えが随所に散りばめられ、それなりに考えさせられ乍ら、最後まで一気に読みました。こういう死生観の元で、腹、かっさばいて死んだんやなぁ。
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