イワン・イリイチの死/クロイツェル・ソナタ
レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ/望月哲男
光文社
2006年10月
概要
19世紀ロシアの一裁判官が、「死」と向かい合う過程で味わう心理的葛藤を鋭く描いた「イワン・イリイチの死」。社会的地位のある地主貴族の主人公が、嫉妬がもとで妻を刺し殺すー。作者の性と愛をめぐる長い葛藤が反映された「クロイツェル・ソナタ」。トルストイの後期中編2作品。
ステータス
読んだ
わさび柿の種さんの感想・評価
岩波文庫で別々の本として読んだんやけどな。イワンイリィチの死は、空中にボールを投げただけ。中産階級て、なんだろう❓幸せってなんだろう❓ それ、クロイツェルソナタで、性と結婚制度と愛情の問題として。いやこのロシアの大文豪100年も前にこんだけ考え抜いてこの結論なんや、そりゃ戦慄するよな〜。院で女性差別に悩む娘に勧めようか悩み中。
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