千利休の「わび」とはなにか
神津 朝夫
KADOKAWA
2015年01月24日頃
概要
千利休の師は通説にいう武野紹鴎ではなく、辻玄哉であり、そもそも紹鴎はわび茶を行っていなかったー『山上宗二記』によって利休の事跡を丹念に探り、『南方録』起源の通説の虚構を排することで浮かび上がってきたのは、この新事実だった。利休が大成した脱俗のわび茶は、自身が若い頃から貫いてきた「運び点前」によることを初めて明らかにし、新たな利休像を提示するとともに茶の湯文化史を大きく塗り替えた衝撃の書。
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